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チワワでこんちわわ!

小豆(チワワ)が、みずからのライフスタイルを大公開! ご主人の息子・クロードも仲間入りだよ☆

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  • 04/25/10:23

くるみのクッキー

きのう、銀座松屋の地下をぶらぶらしていたら
なんともかわいらしいパッケージのお菓子を発見。

リスの絵が描いてある箱に入ったクッキーでした。

くるみのクッキー「くるみ味」だったので、何かの縁だと思い(笑)衝動買いしてきました。
普段はあまりお菓子を買わない私なのですが・・・

あけてみると、たっぷりの粉砂糖に埋まった
小粒のクッキーが。
一度かむと、さっくりと崩れていく感じで
普通のクッキーとは全然ちがう食感がくせになります。
くるみがたくさん入っていたからでしょうか。

西光亭というお店が作っているようです。
後で知りましたが、テレビでも紹介されていたみたいですね。

とてもおいしかったです。

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帰ってきました

こんちわわ!

無事、日本に帰ってまいりました。
こちらは雨が続いていたようですね。
帰ってきたら、リフォームしたての壁に雨漏りの跡が!!

それはそうと、今日はパリ滞在中にとてもお世話になった本を
ご紹介したいと思います。

「パリノルール」2006年版です。

普通のガイドブックと違い、観光名所を説明するというよりは
「どうやってパリで楽しい思いをするか」を読ませる本です。
パリ在住のエディター等が執筆しているので
フランス人の考えていること、性格がよくわかります。

これさえ覚えておけば何とか大丈夫、というレベルのフランス語をはじめ
ガイドブックにはなかなか載らない流行り系カフェや古着屋、アートなスポットが
地図とともに紹介されています。

写真が少なく、文字ばかりですが
ジョークを交えて書かれているので、すんなり読めてしまいます。
おもしろいトピックスとしては
「フランス流 肩のすくめ方」
「不親切な人が多いといわれるパリで親切にされる方法」
「カフェでギャルソンにかわいがられる方法」
などがあります(笑)

ジョークを交えていても、書かれていることはなるほどもっともな内容で
実践してみるとその通りになったりします。

パリに行く計画のある人は、ぜひ読んでみてください!

さてさて、明日は祖母の家に預けている
我らが小豆を迎えに行きます!
元気でやってるかな。
旅行中、小豆のことを思い出して仕方ありませんでした。
朝早めに出よっと。

5日目~パリでお買物


ゆうべから帰国の日までの3泊は、ずっとパリで過ごします。

ホテルはソフィテル・ベルシー。
せっかくなのでアップグレードしました〓
パリの中心からは少し離れていますが、都会のホテルという感じの
日本人が快適に過ごせるホテルです。

さて今日は、午前中のあいだパリ市内の名所を観光します。

数100年前の建物や公園が今でも普通に活用されているパリは、
歴史と共に生きている感じがします。

この日はあいにくの雨でしたが、ノートルダム寺院見学やセーヌ河クルーズを楽しみました。

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さて午後からは、いよいよ自由行動です。
私は3年前に一度パリに来ていますが、
そのとき少し痛い目にあっているので
じつはパリの印象があまりよくないのでした。

その痛い目というのはズバリ「フランス語」です。
当時は片言英語だけで何とか押し切りましたが、英語がまったくわからない人や(近くにいた見知らぬ人が通訳してくれたこともありましたが)
わかっても対応が悪かったりで
どこに行ってもあまり良い気分がしませんでした。

ということで、今回はなるべくフランス語を使おう!と
移動中に必死で暗記〓

あいさつ、人を呼び止める言葉、買物のときに必要な言葉、1から10までの数字くらいしか使えませんでしたが
それでも対応は断然違う!
ビックリするほどフランス人が優しく見えました〓
もちろん暗記だけでは限界があるので
途中英語をまじえましたが、やっぱり最初から英語だけよりは違います。
相手も、こちらがわからなそうな事は英語で話してくれるので
ほっとしました。

今回は、いかにもパリっぽい雑貨や古着、アンティークものの店が集まる
マレ地区に来ました。

犬グッズの店も多かったです(買わなかったのでご紹介できませんが〓)
こちらに来てから、洋服を着た犬はまったく見ていないのですが
室内で着てるのでしょうか?
値段は日本と同じくらい。
デザインは地味めでしたが、手編み風のセーターがかわいかったです。

マレ地区で結構買物をしましたが、
じつは今の世の中、ネットショッピングで簡単に
手に入っちゃうんですよね…
なんだか、「海外で買った」プレミア感が薄れるというか
便利になりすぎるのも味気ないもんだなと思います。

夕食は、ホテルから歩いて3分ほどのところにある
BERCY VILLAGEというショッピングモールのレストランで。
オイスターなどのシーフードコースをおなかいっぱい食べました。
1杯飲んでも、一人35ユーロくらいという安さでした。




4日目~スイスから花のパリへ


今日は朝から、世界一高いところにあるというユングフラウヨッホ駅までの電車観光です。

高さは3454m!駅のまわりはもうこんな感じ。

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駅からは、ユングフラウ山、メンヒ山、アイガー山という4000m級の山山を間近に見ることができます。
こんなに高いところまで来ましたが、建物の中も暖房がきいていたし
屋外も直射日光のおかげで雪に囲まれているのに
ぽかぽかしていました。
薄手のセーターとブルゾンで大丈夫なくらいです。
ただ、電車に乗っている間はトンネル内がけっこう寒いです。

みんなが景色を見ていて店がすいているうちに、おみやげを買うことに。
ここはスイスなので通貨はスイスフランになるのですが、
おみやげやさんのような旅行者向けの店ではユーロも使えます。
私もユーロしか持っていなかったので、おみやげやさんにユーロで払ってもいいか確認すると
笑顔で「大丈夫ですよ、お釣りはスイスフランになります」との返事。
安心しておみやげを買ったのですが…

買い忘れがあって戻ってみると、店はツアー団体客で大混乱〓
さっき丁寧に対応してくれたお店の人もすっかりキレていて、
さっきまではOKだったユーロ支払いも
むらがる団体客に「ユーロはダメって言ってるでしょう!」なんて
いつのまにか不可にしちゃっていました〓

私はさっきのお釣りでフランを手に入れていたので
スムーズに買物ができました。
買物額ピッタリのスイスフランを渡すと
「パーフェクト!」
とのお褒めの言葉〓
お店がこんでいるときは、やっぱり面倒かけないほうが良さそうです。

山の中腹にあるレストランで昼食を食べたあとは、
また電車に乗ってふもとの村まで下山します。
途中の風景はまるでハイジの世界。
こんな高地なのに犬を連れている人も多く(さすがにチワワはいなかった)
庭にはいろいろな野菜の家庭菜園が。
こんなところでのどかに暮らすなんて羨ましい〓
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スイスを堪能した後は、新幹線で最終目的地のパリへ。

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ジュネーブからパリのリヨン駅までは3時間強の旅です。
夕食は、車内でお弁当。
フランスっぽくサンドイッチかななんて思っていたら

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ほんとに「お弁当」でした〓
キャベツの柴漬けというビックリなおかずも入ってましたが
おいしかった!

明日は私のメインイベント、
マレ地区でのショッピングです。



3日目~ドイツからスイスへ~


今日はドイツ南端のフュッセンからスタートです。

まずは、テレビでも見たこともある、イエス様の木像が涙を流したというエピソードで有名なヴィース教会へ。
ここは建物の内装がとくに美しいということで、世界遺産にも指定されているんだそうです。
私たちが訪れたのがちょうど日曜の午前中だったので、地元の人々が大勢ミサに訪れていました。
世界遺産の教会で毎週ミサに参加できるなんて、なんだかとても贅沢ですね。
中に入ると、ちょうど始まりました。
パイプオルガンの伴奏で牧師が登場。そして賛美歌の合唱!

それは厳かの一言。
キリスト教徒でない私も、襟を正さずにいられない雰囲気でした。

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続いては、ディズニーランドのシンデレラ城のモデルになったノイシュバンシュタイン城へ。
山の上にあるお城なので、山道を登って行かないといけません。
これが予想外にきつい坂道で、軽い高尾山並でした〓
しかもここは入場が予約で、指定の時間に入らないといけないんだそうで
時間と体力との闘いでした〓

無事に入場できたとおもったら、
今度はガイダンス放送に従って、中を歩いて回ります。
「次は4階の部屋を案内します」なんて、いままで苦労して登って来た私たちに
容赦ない案内。腰が痛い…
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中は贅沢をきわめた豪華な部屋がたくさん。
しかし、当時の王様が生涯かけて建てたこのお城、
建築中に王様が死んでしまったために
その主にまったく使われなかったお部屋もあるという
なんだかトホホなエピソード満載の、見ても聞いても楽しいお城でした〓

そして次は、第二の目的地・スイスのインターラーケンへ向かいます。
お城からは車で6時間!また乗るなあ…
ちなみにまだ移動中です。
夜9時までにホテルに着かないと、今夜の夕食は無いんだそうで
私たち、かなり焦っております。
そんな雰囲気とは裏腹に、なんとものどかなスイスの景色。
高速道路沿いに、普通に牛や羊が放牧されています〓
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明日は朝から、ユングフラウヨッホという山に電車で登ります。
天気がよくなりますように〓



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